雑談師団

eighter兼ミーハー仮面ライダー好き女が書く雑談ブログです。

ヒーローのお仕事

こんにちは、ニュースは暗い事だらけなのは今に始まった話ではないですが、色々考えさせられる今日いかがお過ごしでしょうか?今回のテーマも「ヒーロー」です。

私の見るスーパー戦隊仮面ライダーというのは平和維持によって金銭が発生するパターンは少ないのです。考えようによってはボランティアであるから当然だと言う方もいらっしゃるでしょう。ですが現実世界で想定すると治安維持を目的とした組織に警察があります。彼らは国家公務員として働いているという前提があるため給料はちゃんと発生します。

それではヒーローである彼らはいかにして生計を立てているのでしょうか?


知ってる方も多くいらっしゃるでしょうが、普通に仕事してるか無職です。本気か?とお思いの方、私も思います。例を出し詳しく見ていきましょう。

スーパー戦隊でお仕事してるといわれると私は彼らを想像します。

激走戦隊カーレンジャー

この作品は1996年に放映された作品です。数多の惑星を破壊してきた宇宙暴走族ボウゾックが地球に進行し、それにクルマジックパワーという力を元に戦って行くという、ストーリーです。
変身する5人は車を扱う会社ペガサスで働く若者たちで、初回では何人かは自分の月給を口頭で説明するシーンもあります。
レッドはテストドライバー
ブルーはカーデザイナー
グリーンは営業
イエローはメカニック
ピンクは経理
とがっつり働いているのです。
いつくるかわからない敵と慢性的にこなす仕事。
果てしなく過酷…。
そういったこともあるのか、出撃拒否などもあったりと戦う交通安全を貫くのも一苦労というのがうかがい知れます。
ストーリーとしてはかなりコミカルな要素が多くとても見易い、笑いやすい作品です。キャラクターも個性的で楽しい作品となっています。

これと相対する要素、つまり無職で平和維持を行うヒーローと言えば私はこの作品をおもいうかべました。

仮面ライダー電王

2007年から放映していた人気作品です。そのため映画も多くある作品です。イマジンと呼ばれる謎の怪人達が過去を改編しようと人間を通じ過去に飛び悪事を働こうとするのを野上良太郎が変身する仮面ライダー電王が阻止すると言うストーリーです。戦闘スタイルのバリエーションがとても面白く、味方のイマジンによって左右されます。

主人公である、野上良太郎は姉が経営する喫茶店でお手伝いするということの他は仕事らしい仕事はありません。お手伝いということで殆どの業務は給仕です。調理は姉である愛理が行います。
また本人単体では史上最弱とも謳われています。

例外として平和維持しながら金銭が発生するパターンで仮面ライダーブレイドを例にとります。
仮面ライダーブレイドは、boardという研究所から研究材料であったラウズカードの封印が解け、不死の怪人アンデットが人々を襲い出します。アンデット封印を目的にboardの職員である主人公は仮面ライダーブレイドに変身し、アンデットらを封印していきます。
ここで他と違う点として職員として封印つまり平和維持に繋がる行為に対して金銭が発生するのです。これはこれ、それはそれという従来のパターンではなく、一本化されしっかりお給料もでます。
(確かそのはず)
正直経営に関しては序盤でラウズカードの封印解除という大惨事で色々大変なのでなんとも言えないよなと言うのが私見です。

またしても同じヒーローと言うくくりではありますが差異が発生しましたね。これがいいんですけども。取り上げました3作品とても面白い作品ですので是非ご覧になって見てください。

実のところ私もにわか感がひどく、様々な情報はWikipediaから参照しております。

違う点がございましたらコメントにて訂正箇所をご指摘頂ければと思います。

それではこの辺で。