雑談師団

eighter兼ミーハー仮面ライダー好き女が書く雑談ブログです。

更にクローズアップについて(ローグ/氷室幻徳)

今回でビルドクローズアップは一応終了です。長い間お付き合いいただきありがとうございました。またなんかビルドは企画かえて書きます。

それ位ビルドが個人的に熱いんです。まじで。

 

 

今回は仮面ライダーローグと氷室幻徳に関して記事を書いていきます。

今回に関してもネタバレ注意と自衛の方お願いいたします。

更に今回の記事に関しましては、序章ローグとテレビくんのプライムローグを視聴していないため、ウィキで調べた情報に依存します。その点もご留意いただければと思います。

 

スペース確保と企画の流れの方をご紹介したいので下記に過去の記事を張ります。

 

eighter8red.hatenablog.com

eighter8red.hatenablog.com

eighter8red.hatenablog.com

eighter8red.hatenablog.com

 

それでは、本題入ります。

 

仮面ライダーローグ/氷室幻徳

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キャラクターとその設定

東都政府首相補佐官であり、氷室泰山の息子。

火星の有人飛行船帰還セレモニーに泰山の代わりに出席、その時高濃度にスカイウォールの光を浴びる。その影響で好戦的な性格に。

葛城巧とともにファウストを結成、ライダーシステムの開発、スマッシュの開発・製造を行っていた。葛城巧失踪後スタークとともにファウストとして活動していたもののそのことが泰山に発覚し、東都から西都へ亡命した。その際、スタークの介入によりクラッシュドライバーとクロコダイルクラッシュフルボトルを取得、困難の末変身する。

クラッシュドライバーの影響でスカイウォールの光の成分が中和され元の性格を取り戻す。その後も泰山の大義のため、消滅チップの影響で西都に残る。父である泰山の死や東都の現状を見た幻徳は戦兎に消滅チップが発動しない方法を聞く。戦兎のおかげで消滅チップの脅威は取り除くことができ、エボルト討伐に参加する。

エボルトリガーを破壊するべく奮戦し、戦死する。

 

前半はスカイウォールの光の影響で好戦的で傲慢、プライドが高いキャラクターでしたが、エボルト討伐に参加しはじめてからは奇抜ファッションの文字ティーのボンボンというパンチのあるキャラになりました。

一海とは「ひげ」「ポテト」と呼び合う中で赤羽の件はあったが一海も心を許していった。泰山の死後、政治の世界には戻らないという幻徳に対し、一海は政界復帰を促している。

 

 泰山曰く心優しい少年だった幻徳は、父の政治活動の手伝いをする傍ら記者の質疑応答も行っています。新世界でもその立ち位置は変わらないようです。

Vシネグリスでは紗羽と付き合い出しています。

まさか紗羽さんがあの文字ティー着ちゃうとは。

 

仮面ライダーローグ・ナイトローグ

そもそも幻徳はナイトローグとして物語序盤から登場します。トランスチームガンでの変身にはハザードレベルの上昇や光の中和作用は存在せず、能力値だけ上乗せされる状態となります。葛城巧もビルドのライバルとして存在させたと発言しているところからこのシステムには強化要素を持たせず、ビルドの訓練相手として存在させたかった意図があったのかなと考えます。上昇などの効果がない代わりに人体実験を行っていなくても変身可能というメリットは存在し、実際内海が幻徳になり替わり変身していたという事例もあります。

ナイトローグ独自の部分としては、コウモリ型の漆黒の翼を展開させることが可能で立体的な戦闘を可能にします。戦闘スタイルはスチームブレードを用いた近接戦で素早い攻撃が多いです。スチームガンは四コマ忍法刀の隠れ身の術のような効能もあり、撤退時に用いられたりもします。

 

西都に亡命後から登場するローグは、クラッシュドライバーにクロコダイルクラッシュボトルを装填し変身します。クローズチャージやグリスなどはクラッシュゼリーと呼ばれるアイテムなんですが、幻徳だけはボトル型になっています。一応フルボトルに分類されるそうです。

石動の導きによりローグ変身者の選別に参加し、幻徳は見事勝ち残ります。

クラッシュドライバーの適正は変わらないので、人体実験を受けてかつハザードレベル4.0以上でなければ変身不可能です。その壁も超えて変身しているので、一応登場してすぐはダメージが通らない強キャラでしたが西都との代表戦あたりから能力値が慣らされていきましたね。ローグのクラックアップフィニッシュは鰐モチーフの必殺技でがぶがぶしている感じになっていますね。その必殺技で見事エボルト討伐の大事な一手を打てたわけなんですが。

この作品ではローグだけがフェイス部分割られてましたね。

 

プライムローグ

ここからは未視聴につき、ウィキや仮面ライダー図鑑のデータに依存しそのデータをみた感想を書く感じになります。

プライムローグはビルドドライバーにプライムローグフルボトルを装填し変身します。登場時期は最終決戦前ということになっており、最終決戦で使用できないのは、激しい戦闘による破損によるものと説明されています。

プライムローグの最大の特徴はマントにあり、ジーニアスフォームの胸部素材を繊維化し、装着したものらしく、防御に大変優れたマントになっているそう。

白のラインからゴールドでエレガントなラインに変更されています。

変身時のサウンドは「大義晩成!プライムローグ!」と流れ、まさに後半にヒーローとして覚醒する幻徳を表しています。

Vシネグリスでも登場し、その活躍を見ることができます。

初期デザインの敵キャラ感から一変、基本デザインはそこまで変わっていないものの高貴さや気品のある感じになっていますね。

プライムローグフルボトルを開発したとのは戦兎で、破損後修理行ったのも戦兎となっていますが、修理は間に合わなかったそうです。

スクラッシュドライバーに換装予定だったそうですが、エボルト討伐成功と新世界への移行に際し、計画どまりとなったのかなと思います。

 

総合評価

最初こそ敵として登場し、父に対抗し他の政府と敵対し東都が危険な状態に陥り、戦争の発端ともなりましたが、ローグへの変身後は贖罪とエボルト討伐に尽力し貢献しています。

初期から登場しているキャラクターだけにこの変遷をたどりながら見れたのはすごく感慨深い感じでした。

水上剣星さんは見た目に反してノリのいい方でよく犬飼さんの動画に写ってましたね。

それが本編とのギャップで好感が持てました。

 

こんな感じです。

 

これでビルドのクローズアップは終了です。

皆さんお疲れ様でした。

ちょくちょく訂正するかもです。その時はまたTwitterでお知らせします。

 

それでは今日はこの辺で。

ちゃお。