ツイステ最新ストーリーについて
皆さん、緊急事態宣言に伴ってまた過ごし方変わりましたか?私はデフォルトが出不精なので変わりないです。
今回は美貌の制圧者の後編1が配信されましたのでそれに関する記事を書いていきたいと思います。
前回配信に関しては上記記事で記載しています。よろしければご覧下さい。
今回もネタバレ注意です。
このブログ、ネタバレしかしねーのか。
という独り言は置いといて、早速本題行きましょう。
概要
VOCを直前に控えたヴィルたちは最終リハーサルに臨む。ホスト校は出演順がはじめということで一番最初にリハーサルを行う。完璧なほど足並みが揃ったNRCの面々にメディアも午後のニュースにリハーサルの様子を放映したいと言い出す。これで万事整ったかに見えた。ロイヤルソードアカデミーのリハーサルが始まるや否やネージュとドワーフ族のパフォーマンスにさっきまでのメディアの面々がくぎ付けになっている。それを見たヴィルは不審な行動に…。
こんな感じなんですけど。
今回の話、一概にヴィル様が悪いとも言えなくて。悪いは悪いんですよ。普通に殺人未遂というかそれに近いんで。
しかし、あれだけ努力して、研究して、教育してきたのにあの一瞬で全部ひっくり返してきたらそりゃたまったもんじゃないよなと私は思います。
この日のためにかけてきて、血のにじむ努力を重ねてきたヴィル様と思い出のために出てほぼ優勝間違いなしくらいの盛り上がりを見せるネージュ。
そりゃヴィル様も毒りんごジュース差し入れちゃうわ。
ここで白雪を逃がす狩人、ルーク・ハントが華麗に参上し、ネージュを救います。
更に毒マイスターであるカリムも参上しヴィルになぜこのようなことをしたのかたずねます。
カリムに関してはもう愚直すぎる状態で人を見なくなりましたね。
ジャミルの一件で学んだのでしょう。でも蓄積からそういう手段にでるやつではないということを理解し説得をします。
カリムが説得は火に油を注ぐだよなと思ってみてたら案の定オバブロしまして大変。
ここでジャミル君が華麗に観客を移動したおかげでコロシアムは関係者以外いない状態を作っていました。さすが優秀。
どうやらいい人キャンペーンを行っていたらしいのですが、ジャミル君は生粋のNRC生なので見込みあるのか不安ですね。頓挫してましたし。
オバブロヴィル様は草多めなので気持ち火多めの布陣で行きました。
三ターン目の2回目には一番強い草攻撃が来るので被ダメージダウンを入れておくのがみそです。
この戦闘が終わるとデュースのユニーク魔法が初めて発動します。
「ベット・ザ・リミット」
どうやらしっぺ返しということらしいです。
相手の魔法攻撃を吸収、その後そのエネルギーで相手に攻撃し返すというもののようです。本発動はオバブロヴィル戦が初めてらしく、イチかバチかで打ったというのもデュースらしいですね。
この技どうやら由来はポーカーらしく、俗に「馬鹿賭け」とも呼ばれる悪手だそうです。
なんかめっちゃデュース。
しかし、馬鹿賭けには全くメリットがないわけではなく、ルール内で払える分全てのベットなので勝った時のバックは破額になります。
戦闘の感じに置き換えて話せば、攻撃に耐えられる上限値がベット額、上限値を超えればもちろん戦闘不能ですし、仮に返したとしても相手が倒れなければ、概ね自分が先に倒れ負ける。つまり完成したとてこれまたイチかバチかというギャンブル要素がついて回るということになります。
しかもこれ蓄積を一回で返してしまうということで今回のストーリーにもかかっている感じがします。
これでハーツ寮は残すところエースのユニーク魔法のみとなりましたね。
ポーカーに引っ掛けているならスペードが強いというのはいろいろ散見して理解しました。実際仮面ライダー剣では、主人公はスペードですし、本作最強ライダーとなっています。さらにこの対抗馬?はハートであるカリス(ジョーカー)でしたし。橘さんもスプリット使ってライダーキックだったもんな。うん。
奇跡、切り札は自分だけということで。
さらに今回の配信では、マレウス=つのたろうという事実が発覚します。
気安くマレウスを「つのたろう」と呼んでることに騒然となるNRCの皆さん。
招待されたからきた、せっかく来たんだから見たいということでぶっ壊れたアリーナを一瞬で復元するマレウス。レベチ。
これ普通に最終章?クリアできんのか。だってマレウスもオバブロ確定なわけで。ただでさえちょっと魔法使っただけがこれなのに。
レベリングに励まなければ。
様々な考察が飛び交う本作。盛り上がりが止まらないですね。
今後の展開にも目が離せないツイステでした。
今日のところはこの辺で。
かずみんの記事は近々!まじで出します!