ギーツ見てますか?について
お久しぶりです。
毎回、これ言ってる感じありますよね。
3日坊主なんですが、長文書ける媒体は欲しくて残しっぱなしなんです。
見てくださった方がいるならとても嬉しいです。
最近は別でやってるんですけど仕事休んでるんでのんびりやってます。
そのうち関ジャニ関係も書こうかなとかネタ帳には色々書いてあるので追々書いていけたらと思います。
前置きはさておき。
皆さん、ギーツ見てますか?
クリスマスを目前に一山迎えてますね。
見てない人はこちらをまず!
あらすじ
平穏な日々はジャマトによって破られる。
選ばれた人々は平穏を捨てて自らの理想の世界を作らんと戦う仮面ライダーに変身するデザイアドライバーとIDコアを渡され、過酷な戦いに身を投じていく。
ここから下は14話までのネタバレを含みます。
気になる方は大変恐縮ですがバックブラウザをお願いします。
↓
GANTZみたいな話だなという所感です。
共通項は
・いつ頃からかわからないがかなり昔から大会は存在し、条件を達成したものも複数人存在する。
・何者かによって選抜され、本人に拒否権はない。
・基本説明は運営からあまりされない。
・大会上の死は存在の死になる←ここは今後の展開あり
こんな感じだと思います。
流石にニチアサなのでセーフティバリア的なルールもありますが、基本システムはかなり近いなという感じです。
追加パワーアップアイテムの有無とかは男児用玩具販促番組なので豊富にありますね。
今回は文字通りパワーアップアイテムという事で占有することはあまり想定してないようですね。
特にブースターに関しては1回変身すると次回まで使用できないのでそこはとても新鮮ですね。
キービジュアルはマグナム・ブーストなんですけどね。
今までと言いますかここ最近の仮面ライダーの主流は主役ライダーに対し戦闘バリエーションの増加を目的に初期に様々なフォームやアイテムを投入、中間強化は多いライダーで2回くらい、最終強化がはいり、プレバン用最終回フォームがあって1年終了というのが多いのですが、今回のライダーはその点では少し異なります。
アイテムが多いことに関しては同一ですがあくまで全ライダーに対しての共通使用品であると言う点です。
中間強化フォームアイテムに関しても基本どのライダーも使用可能である点も興味深いですね。
(ジェット・キャノンバックル)
龍騎も多人数ライダーとして代名詞になっていますが、また新たな代名詞として令和のギーツが台すると考えられます。
続きも気になりますし、今後の展開にも目が離せません。
それでは今回はここら辺で。
■
特別お題「わたしの推し」
長らくぶりでございます。
久々の雑談師団です。というかブログ自体が久々なんですけど。
頑張って社会人1年目をやってみてはいるもののまだまだ覚えることが多いのに出力もしなくてはならず、不完全ながらでもできないわけではないので頑張ってやっているということが多い感じです。
オミクロン株は結構増えてきましたね。重症化リスクは少ないとのことですが、単純に病気にはなりたくないものです。
久々なんで前置きというか、日記的部分のところも結構多めで書いています。
そんなこんなで今回のお題は「推しの魅力」とのことです。
昨今、オタクというタイプの人間も市民権を得ています。というのも秋元康がすごいんだと思うんですけどね。
いわゆるアイドルやキャラクターゲームの好きなキャラクターのことを「推し」といい、ごひいきさんとして金銭をつぎ込んだり、催し物を行ったりします。
読んで字のごとくなので「推薦する」や「〇〇を推挙する」のようにごひいきさんはあくまで自分だけでなく周りの人間にもその魅力を伝えていきたい存在であるため、今回のお題のようにアピールの場を設けたくなるのです。
「推し」の個人的な定義についてはこのような感じだと思います。
それでは私の「推し」について下記に記していこうと思います。
各界隈から代表して1名ずつとしました。
・仮面ライダーシリーズ/万丈龍我
・ソシャゲ/高峯翠
大倉君の魅力といえばわかりやすくその端正な顔立ちに高身長、スタイルの良さが挙げられると思います。ジャニーズの中でも王道を行く顔立ちで綺麗で中性的な顔だと思います。更に性格も比較的おおらかでよく笑う方なので、そこも魅力的かなと思います。関ジャニ∞内では末っ子なので少し甘える姿もあり、ギャップ部分もばっちりです。
アイドルなだけあり活動の幅も広く、歌やダンス、演技、バラエティーと様々なジャンルのお仕事をこなします。最近はスキルアップの為、ボイトレにも精を出し努力し続ける推しの姿に元気をもらうエイターは多いことと思います。
最近色々ありますが最近だけの話じゃないのでそのデメリットを抱えながらの推し活を余儀なくされます。生きたアイドル難しい。
・万丈龍我(仮面ライダービルド)
仮面ライダービルドに登場するキャラクターの一人。仮面ライダークローズに変身し、桐生戦兎とともに東都の町や仲間たちを守るため奔走するキャラクターです。
詳しくは下記のリンクにもうそれはそれは、出生の部分から事細かに書いております記事がございますのでこちらをご覧ください。
・高峯翠(あんさんぶるスターズ!)
アイドル育成ソーシャルゲーム、あんさんぶるスターズ!に登場するキャラクターの一人です。初期から登場するキャラクターであり、ヒーローをモチーフとした夢ノ咲学園最古参ユニット「流星隊」にひょんなことから加入することになります。
初登場時が1年生ということもあり、成長著しいキャラクターです。ネガティブながら責任感は強く、アイドルに否定的だった彼ですが、1年間の学生生活を通し、アイドルである自分を受け入れていくさまはとても感動的です。
かわいいものが大好きで、特にゆるキャラの類を好み、コレクションしている姿はかわいらしさ全開です。
ざっとではありますが、こんな感じです。
今回は絞っていますが、他にも好きなキャラクターや人物はいますので、機会をみてお話できればと思います。
やっぱりブログは深夜に書くに限るといったところで、今日はこの辺にしておきます。
お疲れさまでした。
今週のお題について
こうなったら好きな仮面ライダー10選で。
といっても前回こんな企画やってまして。
なんだ私先にやってますね。
さすが。
エイトさんに関しても以前このような記事を出していまして。
しかし、これはあくまでエイトさん初学者に向けたオススメであってランキングではない!
ということで
関ジャニエイト好きな曲10選にします。
いよ!
デビュー曲の浪花いろは節から現在の最新シングルひとりにしないよまでの全てのシングル、アルバム、映像にのみ収録されている曲などを含んだ10選とさせていただきます。
注意!
あくまで主観で選ぶ10選であるため、優れている・劣っているということではなく単純に私個人が好きという一点で選曲しています。あらかじめご了承ください。
それでは下記が私の選んだ10曲です。
・ブリュレ
・cinematic
・Faaaaall in Love
・レスキューレスキュー
・絆奏
・Brilliant Blue
・エネルギー
・マーメイド
・罪と夏
いやーまあ迷いますよね。
あれだけ広い範囲から選ぶとなると。
なんやかんやマニアの悪いところが出て、シングルとかアルバムのリードとかあんまり選んでないんですよね。
とはいえ、ほんとに好きな曲ですよ。
ダンスバチバチ踊ってくれる曲が好きなのでダンスナンバー多めというのもありますが。
あとは曲調が好きとか、曲の世界観が好きとかですね。
エイトさんパブリックイメージがバラエティー色強いんであれですが、結構幅広い楽曲に携わっているので、どっかしらで好きな曲調歌ってくれているという嬉しさはあります。
レスキューレスキューに関しては私が軽音楽部にいたこともあり、楽しそうに楽器を演奏するところや、歌うところが印象的な楽曲で、こういうパフォーマンスができたらいいな思うパフォーマンスでした。
皆さんもLIVEに行ってファンサもらった時の楽曲だから印象的とか、自担がセンターだから、好きなパートがあるからなどで好きな曲あると思います。
是非聞かせていただけますと幸いです。
なんだか、アプデしてからパソコンが使いずらくて、エイトさんの無限のマークが出なくてやきもきしていた私でした。
それでは今日はこの辺で。
今週のお題について
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
かなりお久しぶりでございます。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私が更新をしなくなってから緊急事態宣言は明け、まんえん防止になり、ワクチンもうち終わりました。
たったこれだけの期間ですら変わっているのに今回のお題は10年で変わったこと・変わらなかったことですので結構スパン長いっすよね。
ということで早速書いていこうかなとおもいます。
・変わったこと
沢山あります。
正直、無茶苦茶ありますよね。主観的にどんなことが変わっていったのか列挙していこうと思います。
・コロナで生活様式が変わった
・LINEで連絡の意識が変わった
・インスタで写真の意識や食事の意識が変わった
・大人になって金銭感覚が変わった
・メイクするようになった
などなど
個人的にはスマホの普及で色々変化のあった10年かなと思います。SNSが流行して互いが互いを監視するように状況を確認出来たり、スマホが無いと様々なことが完結しないことが増えましたよね。
インスタに関してはインスタの利用者は、インスタに掲載してウケがいいもの所謂、インスタ映えするものが良いとされ、味もよく見栄えのいいものが流行する傾向になりました。元々女の子の文化というものは見栄えの良いものが良いとされるのは当然ですがその傾向をより強めたコンテンツであると思います。故に写真の加工アプリや写真にエフェクトをかけるアプリが多く台頭し、多くの女の子のスマホには何かしらの加工・エフェクトアプリが入っていることが当然となりました。
生活様式に関する部分では震災の影響で地震に対しての意識を改めて持つ人が増え、100均で揃えられる防災アイテムや地域によって防災マップや防災に対しての指南書を配布するようになりました。おしゃれな防災グッズなども販売され、防災意識は変化していったのかなと思います。
更に近年のコロナウイルスの影響で家から出ないステイホームやリモートワークやリモート授業等、家で仕事や授業をすることが必要になり、家にいながら外食の味を楽しむためデリバリーサービス企業が流行しました。外出するにしてもマスクをする必要があり行き交う人が皆んなマスクしているのはだいぶ変わったなと思います。衛生に関する意識も変わり、より手洗いうがいを実行するようになり、手指の消毒を徹底するようになりましたし、徹底してほしいと思うようになりました。
1番下に関しては個人の変化なんであれなんですが中学生から大人になり、使える額が変わって色んなものが買えるようになりました。そして色んなものがどのような価値で売買されているのかを知ることになりました。まだまだ勉強中ではありますが。
メイクに関しては大学生の頃から初めまして、まだ暦は浅いです。社会人には必要なスキルであるため大学生の間頑張って学校に行く日はちゃんとするようにしました。まだこちらも勉強中ですが頑張っています。
私自身も変わっていきましたが、世の中も多く変化していた10年だと思います。
引き続き、変わらないことも列挙していきます。
変わらないこと
・勉強机
・カーテン
少なっ‼︎
しかももの。
そんなものです。物だけに。
こんな感じです。
皆さんはいかがでしょうか。
10年もあれば変わってることの方が多いと思います。変わらないものも大事にしつつ変わっていく世の中に順応しないとと思うわたしでした。
それでは皆さんごきげんよう。
文学賞に応募した件について
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
「記憶に残っている、あの日」というのはいくつかあります。
良縁に恵まれ、色んな経験をさせてくれる大人や友人が私の周りには多いからです。
そんな中でも一番記憶に残っているあの日について、触れていきたいと思います。
高校1年の春、私は軽音楽部に入ってすぐで先輩方や顧問の先生に指導を受けて日々練習に打ち込んでいました。私は関ジャニ∞が好きであることを公言していてベースの先輩にも関ジャニ∞が好きな方がいらっしゃいました。
「関ジャニ∞が好きなの?誰が好き?」
この問いかけから話ははずみ、よく面倒を見てくださるようになりました。
夏になり、うだるような暑さの中、土手を自転車で疾走する苦しみを覚えた日にあるニュースが飛び込みます。関ジャニ∞が10周年を記念しライブを行うというのです。記念すべきこのタイミングに立ち会いたい。ファンなら誰しもが思うことかもしれません。
私はバイトをしているわけではないし、お小遣い制でもなかったので、ファンクラブに入ることに抵抗がありました。故に私はチケットを諦めていたのです。きっとライブDVDはでるからそれを見よう。そう思っていました。
ある日の部活終わり、先輩に呼び止められました。
「1枚だけ10祭のチケットが余ってるからよかったら一緒に行かない?」
この時、10祭は落選者もあふれている状況でした。そんなレアチケットをくれるのか。私はとてもではないですが驚きを隠せずにいました。
「本当に私でよろしいのですか?」
そう聞き返すと貴方だから連れていきたいと誘ったとおっしゃるのです。
その時は色んなうれしさのあまり言葉が出ませんでしたが、何とか謝辞を述べてその日は少しゆっくり帰宅することにしました。
時は流れて、詳しい話を聞くことができました。どうやら私を含めて4人で行くらしく現地で集合するのだというのです。4人のうち1人は知らない人ということで少しドキッとしました。そもそもあまり遠出をしない私なので、味の素スタジアムがどこなのかから始まりどんなお連れが来るかも知らず、初めてコンサートを見るというなんだかいろんな状態の坩堝と化して、もう当日が来ないことにはなんとも言えないという状態となってしまいました。
8/9、現地は雨で翌日に台風が当たるとか本当は当日だとかいう予報でした。とにかく天気が悪いのです。普段遠出をしないような子ですから恐ろしくやぼったいのです。恥ずかしながらその時、迷彩の合羽を着ていたような記憶があります。
人の波はある一定の場所に向かって前進していて流れるプールさながら私はその流れに身を任せ進んでいくだけでした。案の定、目的地についた私は現地で会うはずの先輩方を待つわけです。8/8にはグッズを買いに行って、なけなしのお金を使って必要なものを事前に買いそろえています。少し待つと見知った人影を見つけたので私は駆けつけました。
中には無数の人が今か今かと心待ちにしている様子がわかります。多くの人が女性で思い思いのファッション、団扇、髪型をしているのです。ここで私はどんどん現実と乖離していきました。
少しすると人々が同じ言葉をリズミカルに口にするのです。これは進研ゼミで出たやつだと言わんばかりに私はすぐに察しました。これが俗にいう「エイトコール」なのだと。私も見よう見まねでやってみようと思い、少し小さな声で始めました。時間がたつにつれて周りの声は次第に大きくなります。期待値に比例していることがわかるのです。私は典型的な日本人なので人に合わせて声のボリュームを上げていきました。
あたりの照明が変わり映像が始まると妙なそわそわ感があたりをつつみました。ドンという音を合図にライブの火ぶたは切って落とされたのです。
そこからというもの白昼夢のような感じであっという間にコンサートは幕を閉じました。
初めてのライブ。これが私のあの日です。周りの息遣い、関ジャニ∞が遠いこと、スタジアムは暑いこと色んな事を教えてくれた1日でした。
それでは今日はこの辺で。
平成ライダー推しキャラ選手権について
今回は平成ライダー推しキャラ選手権と題しまして記事を書いていこうと思います。
そもそも選手権ってトップを決める競技大会を指す言葉なんですが、結論から言うとトップ決められないのでこれは名ばかりの選手権なんですね。
この時点で企画が瓦解しているというツッコミはなしにして。
それでは本企画の説明に移りましょう。
最近の更新内容からお察しの通り、めっちゃ仮面ライダー見てるんですね。
そりゃ好きなキャラクターが各ライダーで存在することになりますよね!←
ということで単純に好きなキャラクターをここに列挙していこうというほぼ暴挙のような企画になっています。
各作品のネタバレを含みますので、それでよろしければご覧ください。
先ほども申し上げた通り、どのキャラクターが1番で2番でという優劣がつけられないため箇条書きで書いていきたいと思います。
出来るだけ公開順にしています。
・乾巧/仮面ライダー555
概要:本作の主人公。九州を一人で旅しているところ、たまたま園田真理が襲われているところに居合わせ、真理の持つ謎のベルト、555ドライバーで555に変身。以降なんやかんや言いながらもオルフェノクを撃退していく。
ものをはっきりいうタイプではあるものの困った人に手を差し伸べたり、夢を持つ若者を守ったり、その夢を食い物にしている奴に憤りをあらわにしたりその実は優しい。
感想:巧の変身体であるウルフオルフェノクのデザインも非常にかっこよく、555もウルフオルフェノクもかっこいいというデザインチート級ライダーです。
ぶっきらぼうながらもお人よしの熱血漢という点が非常に好きなキャラクターです。
作中の敵キャラであるオルフェノクを倒すことが本当の正義なのかということで悩んだり、トラウマがあるのに守るべき人のためオルフェノクに変身したりと苦悩や葛藤の中で生きたということも好きなポイントです。
概要:本作の主人公である野上良太郎にとりついた4体目のイマジン。子供っぽい性格で動物と野上の姉である愛理が大好き。ダンスも好きで取り巻きを連れながら練り歩くことが多い。
感想:電王見たきっかけが銀魂ということと好きなキャラクターが沖田ということもあり好きなキャラクターになりました。天真爛漫ながら作中中盤はミステリアス要素もあり、独善的なところもありながらもそこを良太郎とともに成長して改善していくところも魅力的な点だと思います。
・紅音也/仮面ライダーキバ
概要:本作の過去編の主人公。女ったらしで移り気、やることなすこと適当だが己の信念と音楽にはしっかりとした芯がある。本人曰く「運命の女はたくさんいるがめちゃくちゃ運命の女はお前だけだ。」ということである程度一途な面もある。
愛する女性とその子供を守るためライフエナジーを削りながらダークキバに変身し、命を落とした。
本人曰く「1000年に1人の天才」であり、そのバイオリンの技術は他の追随を許さない。劇場版では人の曲をその人の演奏を模倣して演奏するという技を披露していた。本編中では演奏会を無断で蹴ったりもしたが劇場版の高校の文化祭では渡と一緒にバイオリンを演奏している。
感想:軟派ものではあるのですが、男気があり1本筋の通った感じが本当に好きなキャラクターです。好きな女性の前では弱ったところを見せず平然としていたり、達観した名言を放ったりします。死ぬ間際に愛情の形として真夜に演奏を披露するところも涙が出そうないいシーンでした。個人的名言大賞は「1度目偶然、2度奇跡、3度目必然、4運命。そう、まさに運命。」これです。ギャップのあるキャラクターに弱いです。ただ浮気しているところがなんとも言えないんですがね。
・フィリップ(園咲来人)/仮面ライダーW
概要:地球の本棚と呼ばれる地球上で起こった全ての出来事を閲覧することができるデータベースにアクセスすることができる少年。記憶がなく、人生の大半をミュージアムの研究所で研究対象として過ごした。ビギンズナイトと呼ばれる事件をきっかけに左翔太郎と過ごすことになる。ミュージアムに狙われている為、探偵業をしているが外に行くことは無く、翔太郎の情報を頼りに地球の本棚で検索を行ったり推理したりしてその業務を支えている。
翔太郎とは違い、物事を冷静に捉え常に客観的にみている為時折冷たい言い方をする。
感想:本作を通して何故地球の本棚を見ることができるのか、フィリップの正体に関してというところでかなり物語が加速したと思います。最初はいけ好かない少年だったのが作中中盤では餅にはまってぶくぶくになったり、ボクサーになろうとして過酷な減量をしようとしたりしてよく翔太郎に怒られているのがかわいいですよね。最終的に家族の愛に包まれて送り出されるフィリップのシーンは本当に素敵でした。
・アンク/仮面ライダーOOO
概要:本作に登場する鳥の怪人。800年前の封印の影響で右腕だけ復活した。瀕死になった泉刑事の体を乗っ取り生活を始める。火野映司にオーズドライバーを渡し、メダルの回収に協力させる。ケチで貪欲でそのくせずる賢い。好きな食べ物はアイスで映司とは1年分のアイスで契約して協力関係を続けていた。
感想:現代のアイテムを巧みに駆使したり、鴻上さんとの契約で値切ったりと何かと賢いアンクですがアイスを食べているときは普段より表情が柔らかくそこがギャップでした。ビジネスパートナーのような二人でしたが、回を重ねていくうちにお互いを理解し、暴走した映司を止めるシーンは名シーンといっても差し支えないと思います。最終回で話していた「ものだった俺がとうとうここまで来た。」というセリフが本当に印象的で私も回を重ねていくごとに好きになっていったキャラクターでした。
・チェイサー/仮面ライダードライブ
概要:本作の3号ライダー。序盤では魔進チェイスとして登場し、ロイミュードの粛清やドライブとの対戦などで姿を表した。その実は大規模重加速事件の際にプロトドライブとして市民を守ったロイミュード000であった。
感想:味方として加入後は人間でない為表情の変化は乏しいものの人間を理解しようと様々なことを進之介や剛に聞いているところが非常に可愛かったです。特に恋愛に関してあけすけに質問するところなんかは動揺する進之介込みで面白かったですね。
友達という概念に関しても興味を示し、剛と友達になろうとし、断られながらも諦めずにいたところや友達である剛の為にゴルドドライブに特攻したところも涙ものでした。リアルタイムで見てましたが本当に声が出なかったです。好きなキャラの死は辛い。それを受けた剛もマッハチェイサーになるところも素晴らしいシーンでした。
・九条貴利矢/仮面ライダーエグゼイド
概要:監察医務院の監察医。当時未知の病だったゲーム病に罹患した友人、藍原淳吾に病気を告知したところ気が動転したまま路上に出て交通事故で亡くなった過去を持つ。飄々としていて平気で嘘をつく。逆に人の嘘にも目敏く、見抜く力がずば抜けている。アロハシャツに丸型サングラスにレザーという陽気な見た目をしている。
感想:だいたい貴利矢推しの人が言うセリフ「ハマるとは思わなかった。」全くその通りで見た目が見た目だけにハマらないとは思ったんですが、漢気やその仕事ぶりに沼にズブズブ落ちてました。一人称の「自分」呼びとか三枚目とかはまる路線じゃなかったのに…。
色々貴利矢はいいシーンあるのですが、特にアナザーエンドの決戦がやばかった。
ずぶ濡れの貴利矢と神の一騎打ち。エグゼイドに限らず雨のシーンは最高。
詳しくはこちらをご覧ください。
・花家大我/仮面ライダーエグゼイド
概要:訳アリで闇医者をしている元放射線科医。ある事件をきっかけに自分が担当していた患者を消滅させてしまった過去を持つ。そのせいで飛彩との間に確執がある。
一匹狼で他のライダーのガシャットを執拗に狙っている。
感想:最初の方はガシャットよこせおじさん化していましたが、大我の事情を知れば知るほどにはまっていきました。更にお化けが苦手という設定も相まってかわいさまで出てきました。大我にとってはニコの登場が転機であったように思います。ここから尻に敷かれた大我の様子がよかったですね。
決死の覚悟での戦闘が後半多いのでそれがたまらなくかっこいいです。
こちらに詳細に書いていますのでよろしければご覧ください。
・万丈龍我/仮面ライダービルド
概要:東都中央刑務所に収監されていた脱獄犯。しかし、冤罪であり本人は罪を犯していない。自らの身の潔白を証明するため奔走する。桐生戦兎と出会い、戦兎の記憶や龍我の事件の真相を追うために協力する。
元格闘家で近接戦が得意。お人好しで人情派。理屈より自身の直感を信じるタイプ。
感想:とにかく成長する過程が素晴らしい。自分の戦う意義を探し、見つけ、その為に戦うようになる龍我の姿を回を重ねていくごとに感じることができ本当に好きなキャラクターです。ちょっと?おバカなところが非常にかわいげがあり、それが随所にみられるのがいいですね。
さらに細かな内容をこちらにまとめていますのでよろしければご覧ください。
・猿渡一海/仮面ライダービルド
概要:作中中盤で登場する北都の仮面ライダー。 農場の大地主で複数人の部下がいる経営者の顔も持つ。三羽烏とともに人体実験を受け、適合者の資格を得る。
クールで大人びた雰囲気を持つが、その実はみーたんのファンであるドルオタ。みーたんのことになると前述した雰囲気は消え失せ、ただのドルオタになる。極度の方向音痴で誰かの助けなしでは目的地にたどり着けない。
感想:29歳という年齢もあり、かなり大人な目線でこの戦いに身を投じてるのがすごく良い点でした。更にドルオタかずみん状態とのギャップも相まっていい味を出していました。ビルドという作品が一海の登場をきっかけにシリアス全開になっていくので時折入ってくる一海と龍我の掛け合いは最高でした。カシラかっけー。
こちらにも詳しく記載しましたのでよろしければご覧ください。
総括:みんな違ってみんないい。
皆さんの好きなキャラクターはいましたか?
あくまで私の趣味なので悪しからず。
また見直したりしてちゃんと書ける推しが増えたら追記します。
それでは今日はこの辺で。
ちゃお。
今週のお題について
今週のお題「100万円あったら」
お久しぶりです。
お久ついでにお題をかいていきます。
100万円あったらということですが、選択肢は色々ですよね。
お題の例には貯める・使う・増やす・溶かすとありました。
私は深く考えるより先にある答えが出ました。
奨学金の返済です。
100万返しても若干返しきれ無いほどの借金が私にはあるのです。
地道に稼いで40代中頃に返し終わる人生設計ですが、100万円あればもっと早くに返済が終わると思うと真っ先に使うべきは奨学金の返済であると考えるのが現実的案であると私は考えたのです。
それでいいのかという考えも私にはありました。
昔、Twitterか何かで似たような質問をした教授の話が載っていました。
というのもその金を使って何をするかによってその人間の豊かさが推し量れるという内容のもので、質問された学生は私と同じ答えを返したのです。
何が言いたいのかというと、借金の返済という義務的話をしているのではなく、どのような趣味や嗜好、何に関心があるのかという部分を見たいのに何の経験値にも参照にもならない借金返済を真っ先に挙げるなということなのです。
その思考に立ち再度私は考えました。
100万あったら何をするのか。
退職するには心もとないというかすぐそこ尽きておしまいという金額です。
かといってマンション経営を行うための資金にしても少ない。
ご褒美にしては少し豪勢。
絶妙な金額です。
世の中がコロナでなければ、親戚も含めて旅行かなとも思いました。
国内で私は西郷どんを見ていたので鹿児島の方にいけたらいいなと思っています。
それでもまだ半分は残ると思うので、残った半分でまずパソコンを買うでしょうね。
とはいえそんなにハイスペックなのは望んでないので、15万くらいのやつかなとか考えますよね。想定だと65万円使ったことになっているので、残り35万円。
せっかくなのでここはもういいイヤホンを買うでしょう。
ソニーの完全ワイヤレスイヤホンの最新モデルが3万5千円くらいなのでそれにしようかと思います。
あと洋服を1万5千円分くらい買って、残り30万。
長く使いこんだ勉強机といすを一新したいですね。粗大ごみ代も考えて10万くらい。
残りの20万は今後のために残しておくというていで仮面ライダーにつぎ込んでそうです。
こんな感じです。
夢が広がるお題でしたのでお題の中では意外と長いかも?!
そんなところで終わりにします。
それでは今日はこの辺で。