好きなドラマについて(メイちゃんの執事)
このシリーズって好評なんすかね。あんまりアクセスはよくはないんですが、私が面白くて書いている感じです。
今回はメイちゃんの執事についてです。
あらすじ
片田舎の小さなうどん屋の一人娘、東雲メイは普通の生活をする高校2年生。ある日両親が交通事故にあい亡くなってしまう。その翌日、柴田理人と名乗る男が現れる。
理人はメイの執事だといい、メイは超有名財閥のお嬢様だという。なかなか信じられないメイだが、お嬢様になるべく必要な教養を備えるためという名目で私立聖ルチア女学園に転校することになる。メイを待ち受けるのは究極のお嬢様学校の洗礼。必ず一人につき一人執事がついたり、階級分けされていたり。幾多の困難を乗り越えてメイは正当後継者になれるのか。
といった感じのお話。
今回は自分で書きました。
わかりずらいのであればすいません。
学園ものと執事というまさに女の子の夢が凝縮されたような本作。
もちろん素敵!
細かく先例通り分析していきましょう。
キャストについて
2009年当時では今をときめく若手ニュースターというか乗りに乗っているというキャスティング。
なんといっても執事×水嶋ヒロさんの相性が抜群に最高!
これは勝ち戦。
助演にROOKIESを終え、これまた若手注目株であった佐藤健さんがフジテレビのドラマに初めてキャスティングされます。
この役どころもかなりいい感じになっていて、ご覧になったことのある人からすればあの名シーンがやはり印象的ですよね。
ここで佐藤健さんと水嶋ヒロさんは他局ではありますが、仮面ライダーの先輩後輩ということもあり特撮を見ていた人が反応してしまうキャスティングとも言えます。
わざとかな。
謎多き執事、忍には向井理さん。聖ルチアの顔ともいえるルチアには山田優さんがキャスティングされています。
この二人やはりいい感じに悪者なのですがちゃんと事情があるタイプなので肩入れできます。
今となってはかなり豪華キャストというのは大体毎度のことですが。
なんといってもテレ朝特撮関係のキャストがぼちぼちいるので見つけるのも乙です。
スタッフについて
原作はマーガレットで連載されていた漫画「メイちゃんの執事」。
現在は「メイちゃんの執事DX」を連載中ですが、休載しています。
ドラマ化スタッフはイケパラやガリレオ、海猿やシバトラを手掛けたスタッフを集めており、フジテレビの本気度が伝わってきます。
フジあんときあたりがドラマすごかった気がする。
私のオススメ
まずキャスト云々もそうですが、ストーリーが素晴らしい。
本当に女の子の夢を叶えた感じの始まりから、主人公の苦悩や挫折。
執事との信頼や幼馴染との恋。そして友情。
当時、イケメンパラダイス後ということもありコメディーパートはやはり入れてきておりあのイケパラ感のあるコメディーパートも物語に緩急をつけます。
なんといってもメイに仕える執事の理人が容姿端麗、才色兼備、何をやらせても優秀という設定で本当に夢女子卒倒ものなんですね。
さすが集英社の漫画という感じで、やはりストーリーは王道を行っているので変に屈折しておらず見やすい感ですね。
総括
何故好きか:王道ジャンプ漫画の少女漫画版のようなストーリーで見やすい。理人のポテンシャルに夢女子が泣いた。
何故勧めたのか:今回にかんしては正直サブスクでも配信がない(なくもないがFODのレンタル配信になる)。本当に好きだからという理由。ここから私の夢女子生活はスタートしたため。
ここ見て:理人のポテンシャル。メイとクラスメイトの友情が出来上がるまでの道程。あなたは忍派?理人派?
こんな感じになりました。
見たことあるよっていう方。ぜひTwitterやこちらのコメント欄にお寄せ下さい。
お待ちしております。
今日のところはこの辺で。