まさかのお題
今週のお題「最近見た映画」
このお題は私の中でかなり書きやすいお題かもしれない。
ということで頑張って書いていきます。
私が最近見た映画は3つ。この3つは映画館に行ってみてきたかなり見たくてみた作品なのでレコメン&レビューしていきます。
・窮鼠はチーズの夢を見る
これに関しては過去にめちゃくちゃ書きました。本作の記事はかなりたくさんの皆様に読んでいただけています。よろしければこちらを参照してください。
淡く、青い映像が織りなす狂おしい純愛ラブストーリーです。
この度ロングランになりまして一部映画館でまだ公開していますのでお時間ある方は見てみてください。
・望み
堤幸彦監督作品のサスペンス作品でした。
堤真一さんと石田ゆり子さんが夫婦役でその子供の役に若手有望株の岡田健史さん、鈴原果耶さん。そのほかのキャストの皆さんが堤組の顔ぶれが揃いなんとも豪華な顔ぶれになっています。
ある日いなくなった息子は犯罪者なのか、世間と容疑者家族とマスコミという構図について考えさせられる作品となっています。
家族の中でも様々な思いが交錯する、様々な立場からの「望み」が見える作品で最終的には観客の「望み」までも浮き彫りになっていると感じました。
・鬼滅の刃ー無限列車編ー
一大ブームを巻き起こした鬼滅の刃。アニメ版の続きである無限列車編を映画化した本作はアニメーション映画で204億円以上の売り上げをたたき出した作品になっています。本作はあくまでもアニメの続きであるため、ある程度基礎知識がないと楽しめないかもしれませんが、アニメーションの美しさやど派手なバトルだけでもかなりすごい作品です。
何よりこの映画、私の好きなキャラクターが煉獄さんな分、涙腺に来たんですがかなり泣けます。最後の炎で余計にしみました。
いい話ではあります。
本作はPG12となっており保護者の皆様が同行するお子さんに適切な指導を行うことを前提でお子さんも見れるという区分の作品になっています。
確かにグロテスクな表現があるかもしれませんが、それは先に区分で示していますので映画をその面で否定するのはナンセンスです。
まだまだ見れる映画館も多いですので、お時間ある方は是非ご覧ください。
こんな感じですかね。
今後も新解釈三国志があったり、今やHuluがあったりで映画と触れ合える機会はすごく多いので是非色んな作品をチェックしていきたいと思います。
新解釈三国志に関しては岡田健史さん出てますし、おすし。
洋さんも見れるし。
映画レビューそんなしないとか言ってたやつどこのどいつだってくらい結構しゃべってる私ですが、皆さん今後ともよろしくお願いいたします。
今回はこの辺で。