雑談師団

eighter兼ミーハー仮面ライダー好き女が書く雑談ブログです。

アクセス数について

 

なんとアクセス数1000件突破しましたー!

めでたい!

 

とはいえ私もちょこちょこ自分の文章確認するために見てたりもするんで純粋な数とは言い切れませんが。

 

色々な方に読んでいただけて本当に嬉しいです。

 

最近は仮面ライダーのネタばかりで面白いのは書いている私ぐらいなものですが、たまにスターとかついてるのを確認できると少なからず響いてる人もいると実感でき、これまたうれしいものです。

 

未だにこのブログに関するコメントはTwitterにもこちらのコメント欄にもありませんがブログに関して気になることや感想あればぜひお寄せ下さい。

おまちしています。

 

一応本ブログの趣旨やメインで掲載されている内容について改めてこちらに掲載します。

 

本ブログは、日ごろの気になることや好きなことに関して徒然に書いていくスタイルのブログです。

 

メインで書いている記事

・毎週のお題

仮面ライダー関連記事

・ドラマに関する記事

・ゲームに関する記事

・BLに関する記事

関ジャニ∞に関する記事

・その他

 

こんな感じです。

横の方には閲覧数が多い順にランキングも掲載されている仕様にしてあるので、そこから読んでいただくのが一番ベターかなと思います。

私のオススメは下に貼ります。

 

eighter8red.hatenablog.com

eighter8red.hatenablog.com

eighter8red.hatenablog.com

eighter8red.hatenablog.com

eighter8red.hatenablog.com

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これからも様々な記事を掲載していきたいと思っていますので引き続きのご愛好よろしくお願いします。

 

それでは今日はこの辺で。

好きな仮面ライダーについて(エグゼイド)

 今回もあほみたいな速度で見てきました。仮面ライダーは速攻で見ないと気が済まない病に罹患してしまった私です。

 

お医者様はいらっしゃいますかーーーーーーーーー!

 

 

ということで、今回は仮面ライダーエグゼイドです。

 

平成2期に分類され、平成ライダー18作目の作品です。

 少しネタバレ注意です。

 

ということでノーコンティニューでクリアしてやるぜ。

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あらすじ

聖都大学付属病院で研修医として勤める宝生永夢は小児科で研修中であった。その際に担当した患者が謎の症状を発症。瞬く間に謎の怪物とかした患者を倒すためにはゲームの力でオペを行う仮面ライダーに変身する必要があった。永夢は狩野明日那からゲーマドライバーをもらい仮面ライダーに変身、驚く明日那、変身した永夢。患者を救い笑顔を取り戻すドクターの戦いが始まる。

 

www.tv-asahi.co.jp

毎度おなじみ公式のあらすじ張っときます。

そして毎度おなじみ1話2話もここに貼ります。

 

youtu.be

youtu.be

 

 

本作の特徴

なんといっても見た目ですよね。プロデューサーの大森さんもいってましたが、見た目は仮面ライダーらしくないんです。特にレベル1の姿はSDキャラのような仕上がりになっており大変かわいらしい。ゲームがモチーフになっているということと子供に受け入れられやすいデザインを意図して制作されたので比較的ライダーらしいデザインからは離れたデザインになっています。

更に昨今のゲーム事情を鑑み、多人数のスクランブル戦や協力戦が主流のため序盤から比較的ライダーが多めに登場するという事情があるそうです。確かにブレイブもスナイプもレーザーも早めの登場でした。5話以内で4人も出てくるというのも結構異例な事態ですよね。

 

登場ライダーが概ねお医者さんというのも特徴的な要素ですね。主人公はエグゼイドは研修医(小児科医)、ブレイブは外科医、スナイプは放射線科医(ゲーム病専門医)、レーザーは監察医、ポッピーピポパポは看護師といった具合に医療従事者で本作で戦う理由もゲーム病患者のオペとされています。本作の拠点はCRと呼ばれる救命センターですし、本作は全体を通して「命」に対しての倫理観を医療を介して伝えようとしています。

CRのドクターは一応診察シーンや外科手術シーンなども用意され、お医者さんと仮面ライダーの二面性を見せているところも特徴です。

 

大森氏いわく、ゲームでの命の扱われ方と医療現場での命の扱われ方は真逆であると語り、その矛盾やそのギャップによって命の大切さを説いていると考えられます。

パラドと永夢の倫理観がその例になると思います。 

 

おもちゃ面の話

今回はガシャットと呼ばれるギミックで変身します。ガシャットは単独だとレベル1とレベル2に変身可能で基本形態となります。主要登場ライダーは6人なので、とりあえず6枠は確保というわけです。更に本作はこの基本形態のガシャットにもう1個別のガシャットを装填してレベルアップを図るケースが多いです。ここで商品展開を図ったと思われます。案の定最初から10個のゲームをクリアせよと永夢は言われていたので10個というのは確定だったわけなんですが。プロトガシャットやガシャットギアデュアルなどが登場したことでその枠を大きく広げ更なる商品展開を行うことに成功してます。

悪役ライダー以外の4人はパワーアップが確実なので結局主要キャラだけで8個以上になるのは明白でした。

にしても前作(ドライブ)に比べるとその数は少なく多分ギミックそのものがサイズ的に平成2期の中では大きめというのもあるからなのかなという風に思います。

 

キャストについて

本作主人公、宝生永夢役は飯島寛騎さん。もはやいうまでもありませんが、ジュノンボーイ出身です。しかもグランプリです。本作が初主演、初出演だったそうです。確かに初回の永夢君結構初々しい感じありましたしね。そこからの成長凄まじく、パラドとの決戦の際の演技はかなり引き込まれました。

 

仮面ライダーブレイブ・鏡飛彩役には瀬戸利樹さん。初レギュラー作だそうです。元々ゴーストのオーディションに参加していたそうですがその時は落選してしまったそうです。

本人は甘いもの、特に生クリーム等を使用したものが苦手らしく、食べるシーンはかなり苦労したそうです。作中一番美味しかったデザートはシュークリームの皮だそうです。

 

仮面ライダースナイプ・花家大我役には松本享恭(うきょう)さん。ウルトラマンXがドラマ初出演だったそうですが、自身が変身するヒーローは本作が初めてだそうです。

 

仮面ライダーレーザー・九条貴利矢役には小野塚勇人さん。劇団エグザイルからということでなかなか仮面ライダーの中でも異色な方だなとおもいます。ムードメーカー的ポジションなのかなという感じの印象。普段着でアロハシャツは絶対に選ばないと本人は語っています。

 

仮面ライダーゲンム・壇黎斗役には岩永徹也さん。なんと薬剤師の資格をもったモデルさんでメンサ会員という超がつくほどの頭脳派!しかも薬剤師さんとして勤務経験もあるそう。そんな方だったとはさすがにわからなかった…。超がつくほどのハイスペックな彼ですが本作が初めてのテレビドラマだそうで。それも言われるまでわからなかった。とにかく本人も役もすごいというそれはそれで異色なライダーです。

ほんとに壇黎斗神だった。

 

スタッフについて

本作の主役ライダーのスーツアクターはもちろん高岩成二さん。といいたいんですが、本作ではレベル1とレベル2のスーツアクターさんが違うんです。レベル2のエグゼイドは高岩さんなんですが、レベル1のエグゼイドは藤田慧さんが演じています。藤田さんは主役ライダーを務めることは初めての経験だったそうです。

 

本作プロデューサーは大森敬仁さんでドライブからの続投となっています。

脚本家は高橋悠也さん。なんとこの方エイトレンジャーの脚本書いた方でした!なんというめぐりあわせ。本作が仮面ライダーシリーズ初参加だったそうです。関ジャニ∞とは他にもボーイズ・オン・ザ・ランも手掛けています。まるちゃん…。

 

私のオススメ

 正直、初見の印象は悪かった。

大体特撮番組は商標登録するあたりで次回作のライダーとか戦隊とかのビジュアルが出てきたりするんですが、2017年当時、ドライブを見ていた私は次回作のビジュアルに愕然。なにこれと。

このことをきっかけに一回仮面ライダーから足が遠のきます。

過去の仮面ライダーも驚くビジュアルはなくはなかったですよ。ディケイドとかも一応ビックリビジュアルですし。しかし、エグゼイドはライダーというよりかスポーティーな何かだろという感じになってしまい、なんでピンクメインのビジュアルにしたんだということ、多分ゲームキャラを意識した為にできた目の部分のデザインが従来の複眼と異なるため苦手意識を覚えたもありその当時に見ることは無かったわけです。

そんな私が時を超え、今更見て好きなライダーとして紹介しているのか。

ビルドの影響はあります。ビルド→ジオウときたら平成2期残すところはエグゼイドだけになったんでじゃあ見ようとなったわけです。その物語の片りんは何となく知ってるわけなんでかなりつまらない内容ではないことはわかってましたし。

ほんとに食わず嫌いだった。

なにせゲームキャラなんでそこを飲み込むとかなりあのビジュアルも咀嚼できるようになってくるんです。あーゲームならこんな感じか。みたいな。更に医者とゲームってそれこそどうやってリンクさせるの?というところでもインターネットウイルスが身体に入り込み、発症罹患し、その治療として仮面ライダーが必要ということで落としどころを見つけたのがど頭でかなり魅了されました。

キャラクター達も全員闇を抱えていて、いつになったら解消されるのかというハラハラ感や物語とともに明らかとなるバグスターウイルスの謎が物語をより一層引き立たせます。

エグゼイドは平成ライダーらしい平成ライダーなのでほんとに一気に見ないと続きがきになるし、ガンガンに重い。

あのビジュアルでこんなに話重いのってくらい重い。

その分本当に面白い。

私は結局、本編、映画、平ジェネfinal、アナザーエンドトリロジー、小説を読んだわけですが、それだけではまだ回収しきれないところも物語に厚みを感じます。

小説に関しては色々重すぎて、本編もう一回見返したら涙腺崩壊間違いなし。

あと最後についていたおまけがかなり有能で、あーゆーのはあると助かる。

 

 それでは総括

何故好きか:デザインを凌駕するストーリー・キャラクター達の成長が見れるところ

 

何故勧めたのか:とにかく私のような食わず嫌いを出したくない

 

ここ見て:後半の花家大我、九条貴利矢、壇黎斗

 

こんな感じですかね。

正直前半は、永夢君が割と四面楚歌というかライダー仲間いなくてかわいそうだから見てられなかったんですがそこを抜けると本当にあっという間に進んでいくので頑張ってください。

 

それでは今日はこの辺で。

ヴェハハハハ

 

 

今週のお題について

今週のお題「鬼」

 

今回のお題は必ずと言っていいほど鬼滅絡みになるユーザーまみれになるんだろうな。

それだけ社会に及ぼした影響がすさまじいことは明白なんですが。

 

鬼というと鬼滅前後で結構イメージが変わってくると思うのですが、やはり節分の鬼というのは

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これでしょう。

保育園や幼稚園の子供に節分だから鬼の絵をかいてねといえば大体こんな感じの鬼が描かれるわけですが、鬼滅の刃ではあくまで人間が鬼舞辻の影響で鬼に変化するという流れなので人間の姿がやや残ります。鬼にもよりますが。

鬼も時代によるものになってきてしまった。

 

スーパー戦隊では敵キャラに鬼をモチーフにしてるのはあります。

百獣戦隊ガオレンジャーです。2001年から放送された本作は純烈の酒井さんが出ていることでも知られています。まさかこんなことになるとは私も想定してませんでした。

ガオレンジャーオルグと呼ばれる邪悪な衝動や思念が具現化した存在でいわゆる鬼のようなものと説明されており、オルグには角が生えていて角の数が少ないほど高貴な存在とされています。

 

私といえば一応仮面ライダー記事も書いているので、鬼といえばこれ。

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響さんです。

平成ライダーの中では目を引く程の異質なデザインですが、大元は鬼にあります。

劇場版のタイトルにも7人の戦鬼と鬼の字が入っています。

魔化魍と呼ばれる妖怪っぽいものと戦います。

蛇の道は蛇というか毒をもって毒を制す感じのヒーローな気がします。

響等の多くの鬼が在籍する団体、猛士では関東関西などに分かれて鬼と呼ばれる戦士やそのサポーターを管理しています。鬼はあくまで肉体を変化できるようになった人間です。

鬼は平安の世から存在していたとされ、現代にまで脈々と継承されてきているということになっています。さらにその継承者は年々減少傾向にあるとされ、現代の工芸品などの次世代問題と酷似させています。

 

やはり、平安時代から鬼がいるという点に関しては鬼滅の刃も響も共通した設定になっていますね。

 

仮面ライダー電王では、モモタロスが鬼に関連した存在になります。

野上良太郎のイメージの産物であるイマジン、モモタロスは桃太郎の赤鬼に由来しています。更にその孫の幸太郎は良太郎のイマジンの話をオーナーから聞きそれを基に青鬼型のネオイマジン、テディを生み出します。二人とも武器は刀です。

それでは桃太郎は一体いつ頃に発生したお話なのか、口承文学としての発生は室町時代末期から江戸初期にかけてのあたりだそうです。

桃太郎というと大まかなストーリーを多くの日本人がわかる大変なじみのある作品ですが、じゃあなんで桃なんだよというてんに関して、詳しく言及している絵本ってないじゃないですか。

桃って桃源郷って言葉があるくらい神聖な果物の認識されていたらしく、桃の花は綺麗だし、実は美味しいし、女の子っぽいから「生」のイメージに最適な素材だったらしいんですよ。となれば、死のイメージを持つ鬼などの存在を祓うものとして扱ってもよいのでは?となり桃が起用されたという説がウィキにはありました。

 

鬼関連でいうと個人的に未だになんとも言えないのが「泣いた赤鬼」

この絵本知ってます?

すげー悲しいんですよ。

ざっくりいうと優しい赤鬼君が子供と遊びたいからもてなす準備して待ってるんですけど、村の人達は赤鬼君を怖がって遊びに来ないんです。そこで近所に住んでた仲良しの青鬼君が村を襲うから赤鬼君が村のみんなを助ければ仲良くなれるよって提案するんです。赤鬼君は青鬼君に悪いからって断るんですけど青鬼君、強引に赤鬼君引っ張り出して計画実行するんです。目論見通り赤鬼君には人間の友達ができるんですけど、それ以降ぱったり青鬼君遊びに来なくなっちゃうんです。青鬼君の家に行くと赤鬼君あての手紙があって赤鬼君が僕といるとまた悪い噂が立って友達いなくなるから旅に出る、いつまでも友達ですとの旨が書かれてるわけです。それ見て赤鬼君は涙を流したという話なんですが。

 

切ない。

バチバチ切ない。青鬼君の旅に幸あれと思うし、たまには帰ってもいいと思う。

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泣いた赤鬼 (絵本) | 浜田 廣介, 長崎 尚志, 浦沢 直樹 |本 | 通販 | Amazon

20世紀少年の作者、浦沢直樹先生が絵をかいています。

絵本のタッチというよりは漫画のタッチですが、個人的に20世紀少年大好きなんでこのバージョンの方のリンク張っちゃいました。それだけの理由です。

 

鬼というとどっちの善も悪もどっちのサイドもあるという結構奇特な存在ですが、まあデフォルトが悪い存在なんで節分なんてイベントがあると思うので遠慮せず、豆巻いて恵方巻食べて、柊飾って邪気退散しちゃってください。

 

それでは今日はこの辺で。

 

今週のお題について

今週のお題ふるさと納税

 

これまた困ったお題だ。

 

なんて言ってもやったことがないからだ。

昨今CMでも複数社ふるさと納税に関する内容を放映している。

日本全国の国民に対してのニーズが存在することを示している。

 

私のうっすーい認識のふるさと納税は、特定の地方自治体に一定額の金銭を納付。その返礼としてその自治体の特産物や名物などをもらうことができるといったものである。

 

で実際の調べではこう。

2000円と書類で寄付が可能。寄付金の使い道も指定することができ、税金も一部免除される。寄付金に応じて返礼品を受け取ることも可能という感じらしいです。

 

まあやったことないんでめっちゃ聞いた話になりますが。

ソースはこちら

www.furusato-tax.jp

動画などもありわかりやすくなっていますので初心者向けの教材なのかな。

 

しかし、必ずしもメリットだけというわけにはいきません。

税金が絡んできますので、その点でどれくらいの金額が最適かわかりずらい、書類の作成の手間があるのがデメリットです。

ですがここら辺はググってどうにかなる問題ではあるので割と課題はクリアしやすいのかなと思います。

 

そこでふるさと納税するとしたらの話に移行した場合、どこがいいかという話になりますよね。

そこでこちら

www.furusato-tax.jp

こちらでは、返礼品に魅力がある自治体をランキングで紹介しています。

やはり食べ物の返礼品になりますよね。

さらに果物系や肉は人気が高いようです。

 

更にふるさと納税に際し、オススメのサイトもあるようで、

furu-sato.com

楽天が一押しですね。多分ポイントやらなにやらとつくからなんでしょう。

このサイトでは各サイトの特色なんかもわかりやすくまとめられていますので参考までにどうぞ。

 

今回はこんな感じです。

 

今回のお題が残念ながらやったことないシステムについてのお題でしたので、なかなか文字数行かないんですが、今度機会があればチャレンジしてみたいです。

 

それでは今日はこの辺で。

仮面ライダーの戦闘ルールについて

 皆さん、こんばんは。

 

なんかクリームパスタ食べたい夜中2時を迎えています。

 

さすがに食べないけどね。

材料もないし。

 

それはいいとして、ちょっと気になるというか最近はこうゆうことにしてるんだーと思ったことについて書いていきたいと思います。

 

それが「ライダーとその敵がニコイチ説」です。

 

内容はといいますと

早い話がジオウの設定の話です。

ジオウだけでなく平ジェネfinalでも同じ設定は出てきていましたが。

単純にこっちの設定の方が盛り上がるからなんですけどね。

これだけの説明じゃわかりずらいので詳しく解説。

 

ライダー大戦やり始めたくらいの時にはなかった設定かなと思うんですけど、例えばクウガの雑魚が大量に湧いて出たとします。

ライダー大戦では様々なライダーがその雑魚を倒します。

その時ちゃんと倒れてくれるんですよ。

しかし、私が今回言いたい説は、倒れないわけです。

平ジェネfinalでは、エグゼイドの敵をビルド・クローズが倒そうとしますが攻撃が通らず万丈が焦ります。ビルドがエグゼイドから収集した成分で変身し、敵を退けますが、その影響でエグゼイド側が変身能力を奪われるという事態になる感じでしたね。

ジオウでもアナザーライダーは大元のライダーの力でしか倒せないというのがルールでした。「目には目を」という感じなんすかね。

 

どうしてもそのライダーを登場させる必要がある動機としてはこういったことになるのかなと。

 メタい発言は馬にけられそう。

そんなことが言いたかっただけの夜でした。

 

それでは今日はこの辺で。

ちゃお

好きな仮面ライダーについて(ジオウ)

ということで今回は我が魔王ことジオウです。

平成ライダー20作品記念作品として制作された本作はディケイド以来のお祭り作品となっています。

 

つまりは平成2期10作目ということになります。

祝え!次代の王の誕生を!

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あらすじ

普通の高校生、常盤ソウゴは突然巨大ロボに襲われる。その正体は2068年の未来から来た未来人、ゲイツツクヨミであった。最低最悪の魔王オーマジオウとなる常盤ソウゴを歴史の中から消すために未来からやってきたという。その一方、タイムジャッカーと名乗る組織がアナザーライダーを生成してまた別の歴史を作ろうとしていた。ソウゴを「我が魔王」と呼ぶ謎の男ウォズによってベルトを手にするソウゴ。そうしてソウゴは仮面ライダージオウになる。

 

www.tv-asahi.co.jp

公式のあらすじはこちら。

 

そしてこちらが毎度おなじみ1話と2話をここに貼ります。

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今回は見れる動画が多いので、すごい量になりました。

 

本作の特徴

先ほども書きましたが本作は20作品の記念ライダーになるのでディケイド以来の他のライダーの能力を使って戦っていくライダーですね。更にレジェンドライダーの出演も見どころの作品になっています。平成ライダーの歴史を感じながらまたジオウの世界観も感じることができる作品になっています。

 

主人公に関しても王様になりたいという普通?の高校生の常盤ソウゴ君が未来ではとんでもない王様になっているというところで時間もの独特のタイムパラドックスや歴史を受け継ぐことによる能力の喪失や新たな歴史の創設などのことで結構お子さんには話のつながりが難しいのかなという感覚はしました。

 

毎おもちゃ面の話してますのでここも。

本作は時計がモチーフになっています。更に平成ライダー20作分の主役ライダーのウォッチは確実に作ることができますし、2号ライダーの分のウォッチも制作できるのでバンダイさんもレジェンドの分は売れるのはわかってるのでウハウハなのかなと思いました。映画では、昭和ライダーのウォッチも登場してましたし、商品展開が幅広く行えるように工夫されています。さらにタイムマジーンやゲイツリバイブウォッチやグランドジオウウォッチ等の商品もあるのでしっかり本作の商品の展開も行っていますね。

ゲイツリバイブウォッチは砂時計のギミックを使っていますのでそうゆうギミックはお子さん好きそうですよね。

 

キャストについて

本作主人公は奥野壮さん、2号ライダーには押田岳さん、謎の男ウォズには渡邊圭祐さんがキャスティングされています。

奥野さんは、ジュノンボーイ出身で本作がデビュー作で初主演だそうです。クラシックバレエを11年習っていたそうで、変身ポーズの背筋の綺麗さが本当に段違い。当時は現役高校生でしたが、ジオウの出演を機に高校を中退しています。すごいプロ意識。

 

押田さんもジュノンボーイで現役大学生。ストリートダンスをやっていたそうでそれがゲイツにも活かされているそうです。

 

渡邊さんはアミューズ所属の俳優さんでこの作品が初のドラマ出演だそうです。なのにまさかの展開で本当に初めてなのに難易度の高い役を1年通して演じられています。

 

スタッフについて

本作の主役のスーツアクターは高岩さん、2号ライダーは縄田さんが演じられています。

本作プロデューサーは白倉さん、メインの脚本は下山さんが手がけています。そのほかにも毛利さん、平成1期ではお馴染み?の井上さんも脚本に参加しています。

今回下山さんが目玉人事になっており、この時間枠の仮面ライダーを担当したことのない下山さんに本作を担当してもらうことで俯瞰的に平成ライダーをとらえてもらう意図があったそうです。

 

私のおすすめ

今回は本当に様々なライダーが登場するところが目玉でありオススメなのでそこが一押しです。更にご本人も積極的に登場しますので、平成ライダーを見てきたファンも思い出を振り返りながらジオウの世界に没頭していける作品になっているのかなと思います。

王様になりたい主人公やそれを抹殺したい2号ライダーという構図からいかに変化していくのか、これも見どころになってきます。逢魔の日やオーマジオウの未来はどうなるかというのも見どころですね。

生瀬勝久さん演じる常盤順一郎との掛け合いも魅力的です。

 

このブログをよんで、平成ライダーを見てくれているかもしれない皆さんにはベストマッチかもしれない作品になっていると思います。

一見さんも大歓迎、古参は思い出に浸りにおいでそれが仮面ライダージオウなのかなと思います。

ちなみに高岩さんが主役ライダーを務めたのはこれが最後の作品となります。

ですがゼロワンでも別のライダーとして登場しますのでスーツアクターを辞めたわけではないです。

 

 

それでは総括

何故好きか:とにかく色んなライダー出てくる。話の展開がいい。

 

何故勧めたのか:レジェンドライダーも登場してすごく面白い、友情譚になっている。

        平成の幕引きだから。

 

ここ見て:高岩さんの雄姿。奥野さんの変身ポーズ。レジェンドライダー。ウォズの祝辞

 

こんな感じですかね。

私はビルドの流れできたので1話2話はかなり興奮しましたが、皆さんもきっとお気に入りのライダー登場の際は興奮するので見てみてほしいです。

 

今日のところはこの辺で。

 

 

 

 

私のプレイリストについて

 

最近は卒論疲れでもうこれ以上どうやって書けばいいのかわからない今日この頃ですが皆さんはいかがでしょう。

 

いや、ビルドの記事トータルしたら卒論の目標字数超えてて内容でそりゃ左右されるわ。と思いつつ、資料を精査したり使いどころとかもね検討したりって考えるとそう一筋縄ではいかないですよね。

あくまでこっちはブログなんで気楽にかいていきます。

さすがに資料とかは参照しますよ。

 

今回の本題はプレイリストです。

かなりざっくりとした言い方になっています。

 

というのもプレイリストが作れる媒体なんて結構あるからです。YouTubeもそうだし各種ストリーミングサービスもそうだし、色々あります。

 

なかでも今回はこれは面白いなと思ったプレイリストについてご紹介します。

昨年の年末くらいに放映していたSpotifyのCMをご存知でしょうか。

 

あの日のこのタイミング、君はこの曲を聞いていたというのがわかるというサービスです。

非常に面白いサービスですよね。

記憶に残るものは売れると誰かが言ってましたが、まさに記憶に関するサービスでそこに流れてくるマカロニ鉛筆さんの曲がまた年末のあの時期とあの映像にピッタリでした。

このようにその一年のうちでどんな曲を聴いていたかということがわかるプレイリストをAmazonmusicでも行っていました。

その名も「2020年を振り返って」

このプレイリストは各ユーザーの音楽へのこだわりや楽しみを満載した2020年のサウンドをコンセプトに置き、ユーザーの再生履歴からプレイリストを作成しているそうです。

ちなみに私のプレイリストはというと

アイネクライネナハトムジーク

ワルキューレの騎行

全力バタンキュー

・かわE

・ROCK-mode

・justφ's

・GG STAND UP!!

・乾杯トゥモロー

・I LOVE YOUなもんで

・メリーアン

・ヤバみ

・ドリフのおこさ節

・ドリフのほんとにほんとにご苦労さん

・愛してる愛してほしい

・Tell Your World

・Don't stop me now

・或る街の群青

君は薔薇より美しい

・ゴールデンタイムラバー

イースター・カーニバル

 

こんな具合。

なんか趣味ばれますよね。

そして統一性に欠けてる。

このほかにも色んな曲は聞いてますが、多分よく聞いてたってことでピックアップされてるので。

うん。

関ジャニ∞があれば結構エイトまみれになってる可能性高いですが。

 

サービスご利用の方は是非確認してみてはいかがでしょうか。

結構は~なるほどねってなりますよ。

お友達や家族との話題の種にもなりますしね。

ご活用ください。

 

今日のところはこの辺で。